ニジマス外

ニジマスと言えば、ゴロゴロした岩がある流れが速い渓流域だったり、湖の釣りをイメージする。しかしながら、地元近隣の湿原系河川でも自然に繁殖を繰り返す野生化したニジマスがたくさんいる。私は主にスピナー釣法をメインとしているが、相棒はトップウオーター・プラグでバンバン釣っている様子。セミとかハチなど昆虫を模したルアーなのだが、中でも驚いたのがバッタルアーで爆釣している光景を目の当たりにして、思わず「バッタかい!」とガラハウさんのセリフが出てしまうほど。トップでの釣りはしたことがないけれども、水面を土俵としたスリリングな釣りも楽しそうで、今後試してみたいと思っている。色鮮やかで体高のある見事な魚体はアングラーを魅了し、何度もジャンプを繰り返しながら縦横無尽に川を走る様はまさにゲームフィッシュ。太い流れが連続するような大河川では、降海型のスチールヘッドも毎年数本上がっているとの情報もあり、いつか私も手にしたいと思っている。ニジマスをターゲットとした釣りはここ数年前からで、釣行回数に比例し掲載写真も少ないですが、イワナやヤマメを含めいい魚を釣って投稿していきたいと思います。

色のはっきりした個体、きれいな容姿につい見とれてしまう。
障害物の隙間から突然姿を現した43cm。
銀毛の強いレインボー
イワナとニジのツーショット
アメマスではない、イワナである。
鮮やかなオレンジベリーのイワナ
ヒメマス 小さなセッパリみたいだ。
然別湖のミヤベイワナ