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タックル

オールドスプーン(渓流編)

雪解後の増水が一段落した4月の渓流より出てきたニジマス。ヒットルアーはお気に入りのクサモン(レトケ10g)釣りのスタイルは皆様々、好みのタックルで楽しむのが良いと思います。今回は昨年使用したオールドスプーンでの釣果等について投稿します

渓流用にと集めたスプーンをズラッと並べてみました。

私の知らない物もまだまだあるのでしょう、買ってきたルアーを色々と調べてみたりするのも楽しく、今では趣味の一つとなってしまいました。

未使用なルアーも沢山ありますが部屋へ飾っているだけでは勿体無い。今後の釣行で試してナイスなトラウトを釣っていきたいと思います。

とは言うものの釣りで使うより先にルアーが増えてる気がします(;´д`)トホホ

黒・赤・金のギザギザの塗装が印象的で子供の頃から気になっていたルアー。早巻きでも浮き上がりにくく使い易いスプーンです。裏面にある魚の刻印がステキ🤩中古を見つけたら買いますが、ストックを大切に使いたいですね      https://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/刻印-scaled.jpg

いつもは定番の16gを使用していますが小河川では9gの出番が多いです。小さいヤムトランドは中古で出回っている数が少ないです。赤色のペラに集魚効果があるかは分かりませんが一応付けて使っています。下の添付写真で確認出来ますがこのスプーンには裏面にシルバーシールが張ってありましたhttps://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0198-scaled.jpg

昔は釣具屋さんにズラリと陳列されていたダンサー、小型サイズの9g。刻印されたものと無い物がありますが何故かは分かりません。どう見てもコカコーラな感じ🍬(アメマスはコーラ飴食べませんよ)出番の多い一軍ルアーです。使い過ぎて塗装が剥がれたものはマッキーとかマニキュアで修復しますhttps://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0220-scaled.jpg

ブルーフォックス インクー 12g。カラーはシルバーオンリーですが、ハンマードの加工が施されています。釣果は上々、右と下のニジマスはいつも見るニジマスと模様が違うようですが、相棒に尋ねたところホウライマスと言うらしいです。https://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0161-scaled.jpg

ベーテのウトー10g、見るからにオールド感漂う地味な塗装です。このスプーンは日頃からお世話になっている方よりいただいたものですが、重量を増すために裏面にハンダが盛られていました(軽量してみたら12gありました)色々と考えながら工夫を凝らしていた事が窺えます。https://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0153-scaled.jpg

写真左はシャグスプーン10g、良く動いてくれるので何も考えずに巻けるルアー、ミノーやスピナーを使って魚が出てこない(ヒットしない)時は最後の切り札として結んでしまうお守り的存在。右はソルブクローケン リローレン12g(読みづらい名で舌が回らない)沈みが早いので深場で落とし込んで上下にアクションさせると良いかも

トドマツに見えるのは熊さんの爪痕でしょうか?それともシカの角研ぎ跡?後者であってほしいと思うのですが、ここはクマの生息場所、自然に足を踏み入れる際には十分気を付けたいと思います。雪が解けたら現れるカエル🐸ゲコゲコと合唱している所へ近づくと泣き止み気配を消しますhttps://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/DSC_0196-scaled.jpg

今年もウグさんに会えるかな?キュウリウオは4月下旬に川へ遡上します。幼少期に地元の海で良く釣りましたが塩焼で食べると美味です。下の写真はたまたま手に入ったので久しぶりに美味しく頂きました。独特の甘味のある刺身はルイベにしてから、キュウリ臭いと言われるのが何となく理解出来ますhttps://knebiglobe.net/wp-content/uploads/2024/03/塩焼と刺身-scaled.jpg

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

管理人

作成者: 管理人

湿原の川に生息するイトウやアメマスの魅力に引き込まれ、道東河川で趣味の釣りを楽しんでいます。自然が好きで山菜やキノコ採りにもハマっています。オールドなルアーを集めています。