オールドルアー - 湿原の川

上の写真は川釣りを始めてから集めてきたお気に入りのルアーコレクション。目にするとつい手が行き徐々に増えている気がします。オールドルアーと言っても様々で私が知っているものには限りがあります。当時いくらで売られていていつ頃から販売されていたのか、動きはどうかなど詳しいことは話せませんが（✞クルセイダー、オークラ、オーラックは形状が似ているので同じルアーだと思っていましたし）使っていく中で私を魅了したルアーであることに違いはありません。魚釣りとは別の感覚なのでしょうか？兎に角好きです😍　一番印象深かったのは塗装面のドラキュラがいつも目を引くダーデブル👿そしてバッハスペシャル　左の写真はレトロな感じがするBoøwyのブリキ看板にレッドヘッドを並べてパシャっと📸　何故かラパラに交じって知らないバイブレーションルアーがあります😅

こちらはORVISのステッカーとオーパーツのおもちゃクリスタルスカルパズル💀 スプーンはヤムトランド　オリムピックホライゾン　クサモン

ヤムトランドは良く釣れるルアーで数枚持っています。最近気が付いたのですがそのうちの3枚はヤムトランドと同じ形状・ｇで裏面にSALMON KILLERと書かれていました。私よりご年配の方が若い頃に使っていたものなので相当古いものと思われますが🤔　　　　　　色々と調べてみたものの謎多き正体不明のスプーンでしたが、これらのルアーについて興味や関心をもって頂いている方々のご協力によりその謎が解けつつあります（いつもありがとうございます🙇‍♂️）出所を確かめたく調査を進めていきたいと思います🔍🕵

ABUとかフェンウィックなど釣りのステッカーやワッペンなんかも好きで集めています。

写真のトビーはほとんどが釣り好きな先輩から戴いたものです。ウロコ模様が素敵で今でも人気のあるルアーだと思います。写真一番左の中3枚は‘T‘ JAPANと刻印されていますがそれはそれで良いのかなと…優先的に使って良い魚を釣りたいです🐟

ルアーの話とは全然関係ありませんが小学生時代ビックリマンシールを集めることにハマっていた当時、コピー品が出回っていて裏面の表示が「ロッテ」なのに「ロッチ」となっているものがありました「ルアーも似たようなものかな？」🤭　決して友達とのシール交換に悪用はしませんでしたが、一人3個までしか買えないはずなのに私は箱買いしていた悪い奴です😂

こういったルアーをカッコよくディスプレイ出来れば良いなとも思います。

ルアーでの釣りを始めた頃はスプーンの使い方がイマイチ解りませんでした。重さや形状などを考えずひたすら投げては巻いてを繰り返していたので簡単に表層へ浮き上がってしまいます。アメマスは深い所にいると聞いていたので、流れに逆らわなければ沈むという単純な考えにより直アップからのジャークその釣り方一点張りでした。そこそこアメマスを釣っていましたが根掛かりが頻発するので「これはいかんぞ」と周りの釣り人を見ればアップクロスかクロス、もしくはダウンでの釣り方で普通にアメマスを釣っていました。底を泳がせるような努力をしなかった私が悪いのですが、そういう思いからアップ以外での釣り方に慣れるまで相当な時間が掛かりました。当時使っていたのが写真のクルセイダー17ｇＳＫでした。相棒曰く旧型と現代版とは動きが違うとの事ですが重ねてみたら確かに形が違います。

仕事を終えてゆっくり休みたい時などは隠れ家である車庫でウイスキー🥃を飲みながらルアーを眺めたりしています。この日はまだ寒かった🥶ので薪ストーブで暖🔥を取りながらカラ松の切株にルアーを並べ、お気に入りの音楽♪を聴いたりしてくつろいでいました。松脂隣のバッハスペシャルは見るからに年季が入っていて古さを感じます。昔はよく目にしたダンサーも見なくなりました。ABUのプランクトン、アイランド、エリップス（いたずらしてセンスのないペイントをしています）なんかは釣り雑誌のトラウティストで調べて知りました。他にもサラーとかモリルドというスプーンもあったのですが大河口域にて遠投の末おさらば(;_;)/~~~となってしまいました。ルーハージェンセンクロコダイルも好きなルアーです。チャートが良い感じのチヌークはそろそろ出陣させたいと思います。

釣りを始めた当時は何処に川があってどんな魚が釣れるのか解らず、写真にあるような釣り雑誌を見ては川の名前を覚えたりルアーの情報などを仕入れていました✍　対象魚にしてもイワナとアメマス、ヤマメとサクラマス、ヒメマスと紅鮭、アマゴ、レイクトラウトって何？という感じでした😂　休日の天候不良や私用で釣りに行けない時なんかに「次回に良い釣りが出来れば」と読み返しています📕📒📗

国土地理院の地図も重宝しています（不要な個所を切り取り隣り合う部分をセロハンテープで繋げているので広げるとかなり大きいものになります）🗺　これを基に近隣河川に架かる橋をチェックし入渓地点を確認していました。何度も通う林道ですがたまに迷うことがあります（林道の拡張や携帯電話基地局の設置とかで分岐が多くなったような気がします）ので車へ常備しています。

体調不良により入院していた時なんかは何もすることが無く暇な時間に釣りの雑誌を読んでいました。色々なルアーの紹介だったり魚種別でのタックルについて書かれたものを参考にしながら釣り具を集めてきました。

『北海道の渓流戦術200』の「地元アングラー50人の必携パターン」とか『ルアー＆フライ最強マニュアル』に書かれた「イトウ・アメマスのポイント」の記事は何度見ても面白いです。

『北海道の渓流21』はまさにガイドブック📚 いつかは行ってみたいと思う川の情報が詳しく書かれていて、こういった本を参考にしながら今後の釣行を楽しみたいと思います（何年か先の事と思いますが…）😌

今のところシャグスプーンが一番のお気に入りで集めています。写真のものは昔一緒に釣りをした相棒が色々とお店を回ってくれて私に送ってくれたものです。このルアーを一番多く持っています。コピー品をかなりの数集めましたので常に数枚をワレットへ忍ばせています。「こんなにどうするの？」と言われたこともしばしばです😒　勿論一生使い続ける為なのですが「自分の釣り欲はどうなっているのか」と考える事もしばしばです😑

他にも気になるスプーンにサトウオリジナルアンサーがありますが、中々売られていないので上手く見つけられれば良いなと思っています。カラーも豊富なようで何回か使っているうちに自分の釣りのイメージに近いような気がしています🤔

形状が不思議なロコルアーやハスルアーなどは実際に使いましたが予想通りの面白い動きでこれでアメマスを釣っています🎣

ダイワユーコンは未知のルアーですが数枚持っていますので今後に使うのが楽しみです（ユーコンという名前で笑ってしまったのは私だけでは無いと思いますが）😁

ドックファイトも最初に見た時は笑ってしまいました🤣 [なぜ犬と戦うの？]と思ったのですが、シロサケのドックサーモンなのだろうという解釈で今に至ります🐶　手持ちのものを大切に使いたいと思います。

ミノースプーンは釣りの先輩が使っていてそれでアメマスやイトウを何本も上げていると聞き集め始めました。もったいぶらずに使ってみたところ動きも良く、このルアーでのアメマス釣果は良好です👍

バッハスペシャルは隣町の釣具店が閉店するとの噂を耳にし無くなる前にと急いで購入した品物🏃‍♂️ サラマンダー30ｇは本波幸一さんがバッハの30ｇを使っているのを本で知り、対抗していつかの大物にと購入🤳　コーホも実際使って好きになったスプーンでスペアがほしいので買いました👛

小学生の頃は地元に釣具屋さんが数件ありました。イトウやアメマス・ニジマスの写真が貼られていて、その中にはどんなルアーで釣れたのかが解るものもありました。釣り具を買った後にもらえた釣りキチ三平の景品（下敷とか鉛筆）が懐かしいです…

真冬に釣れたであろう大物アメマスの口元にはシルバーのサラマンダーが写っていたり、メーターイトウが銜えたラパラシャッドラップのパーチを見た時お店のおばさんが「このルアーの色を皆スイカと言うんだよ」とか言っていた事を思い出します🍉　陳列棚は勿論レジの後ろまでこれらオールドルアー（当時はオールドではないかもですが）がズラリと並んでいて行く度に見惚れていました。

私が昔憧れたルアーを手にするのはずっと後の事になるのですが、正直、買うだけのおこずかい💰は無かったですね😭　自転車では川へも行けませんし🚴‍♂️ その当時は虫取り（クワガタムシ🦟）に夢中でおがくずとか樹液を買いに行くのですが、そのお店にルアーが売られていました。

その当時の釣りと言えば、魚釣セットを買って地元の沼というか小河川でトゲウオを釣って遊んでいました。空き缶のリングプルをルアーの代わりにして餌はイトミミズでした。釣れなくなったらタニシとかを獲っていました。丁度テレビゲームが流行り始めた頃でした🎮

写真は左から　ストームジョイントワーム？（調べても出てきません）、ボーマーロングA、ヨーズリクリスタルミノー110S、ジャッカルスマッシュミノー100、メガバスリップインベイト85S、レーベルジョイントミノー、ラッキークラフトステイシー、ボーマーファットA、ヘリンフラットフィッシュジョイントU20、またまたレーベルジョイントミノー、ラパラシャローファットラップSFR7、ダイワシーバスハンターIIS、スカジットデザインズノーザンジャークベイト×2、ヘドンタドポリー